倉吉市議会 2021-12-09 令和 3年第10回定例会(第4号12月 9日)
先日、ハローワーク倉吉の最近の介護施設の求人情報を見てまいりました。そこに1件出ておりましたけれども、59歳以下で正社員で給料は16万5,000円から23万8,000円ということでありました。若い人だと多分16万円から17万円ぐらいの賃金だと思います。これは賃金ですから、手取りはもっと低くなると思います。このたびの政府の賃上げは、暫定的なものだそうであります。
先日、ハローワーク倉吉の最近の介護施設の求人情報を見てまいりました。そこに1件出ておりましたけれども、59歳以下で正社員で給料は16万5,000円から23万8,000円ということでありました。若い人だと多分16万円から17万円ぐらいの賃金だと思います。これは賃金ですから、手取りはもっと低くなると思います。このたびの政府の賃上げは、暫定的なものだそうであります。
市内における新型コロナウイルスの影響により失業された方の実数については把握できませんけれども、ハローワーク倉吉の4月の新規求職者数が519人で、3月、2月に比べるとかなり増えてきているという状況があります。
定年後の求職者数というのはなかなか数字がなくて、ハローワーク倉吉に伺ってみると、ハローワークで把握をしてるのは55歳以上のものという統計数値しかないということでございます。55歳以上の求職者数は、平成29年度で1,227人、27年度が1,337人、28年度が1,143人ということでありますので、大体横ばいという状況であります。
そういう仕事づくりということで、ついせんだって12月の3日には、琴浦町と鳥取労働局、ハローワーク倉吉が連携して雇用対策に取り組む一体的な実施事業というものが締結されてきたわけですね。そういう意味で、町全体の中で、そういう仕事づくりというものにも体制が次々できつつあるかなというふうにも感じます。
12月議会でも私、この有効求人倍率のパネルを使って質問させていただいたんですけども、ハローワーク倉吉の有効求人倍率は1.8倍なんですよ。ハローワーク米子では2.11倍、全国平均が1.59倍で、鳥取県は平均1.68倍ですから、異常に高くなっとるんです。町長は何を基準に1.0という数字を使われたのか、お聞きしてみたいと思います。 ○議長(飯田 正征君) 松本町長。
まず1点目に、ハローワーク倉吉管内の有効求人倍率、これはどうなってるのか、お伺いいたします。あわせて求人・求職者の現状と、そして課題について伺います。 2点目に、有効求人倍率は非正規雇用を含めた数字になっております。
一方、うちのハローワーク倉吉では介護サービスの職業の有効倍率が高い職業となっており、本町の介護事業者も介護離職等で困っておられるのが現状であります。そこで、琴浦町定住促進のためのシングルペアレント介護人材育成事業を創設する考えはあるのかないのか、町長の見解をお伺い申し上げます。以上です。 ○議長(手嶋 正巳君) 山下町長。
また、就労相談については、ハローワーク倉吉と連携し、10月より月2回のペースで大栄庁舎または北条庁舎、交互で就職相談ができる出張相談業務を試行的に開始をいたしました。就労支援については、困窮から抜け出す直接的な支援となることから、従来にない新たな発想で積極的、効果的な支援を実施したいと考えております。
これに対して、ハローワーク倉吉管内の求人数が県内が98人、県外が55人、合計153人ということで伺っております。したがって、中部地区の県内就職希望者の求人倍率が0.62倍、県外就職希望者の求人倍率が0.98倍と、こういう数字になっております。
まず、雇用保険の受給できない人、いわゆる生活保護に陥る前のセーフティーネットとしてできたものでありますが、このできない人が訓練生活支援給付金のハローワーク倉吉でのいわゆる支給実績といいますか、申請状況、これをお聞かせをいただきたい。 また、2点目に、今議会でも何度か議員の方からもありました、高校卒業予定者の現在の就職内定率、この状況をお知らせいただきたい。
ハローワーク倉吉管内でも、ことしが58.3%でありますので、前年同期79.2%を21ポイント下回ってるという厳しい数値であります。 ○13番(鳥飼幹男君)(登壇) ちょっと求人状況お聞きしましたが、いわゆる中部の今、求人状況ですが、例えば製造業、昨年は中部地区だけで100名の求人がありましたけども、21年度、今現在28名ということで、72%の減になっております。県内でも一番厳しい状況にあります。
○市長(長谷川稔君)(登壇) 現在のいわゆる求人、あるいは就職、これらの状況についてでありますが、ハローワーク倉吉での調査状況でお答えをいたしますと、有効求人倍率は7月末で0.42倍であったものが10月末には0.52倍となっており、0.1ではありますがプラスとなっております。新規の求人数は7月末が652人であったものが10月末では635人となって、17人減少をしてるところであります。
この現状はハローワーク倉吉管内の7月における有効求人倍率が0.42倍にあらわれており、さらに来年の高等学校卒業予定者の就職状況も非常に厳しいものがあります。
この助成金制度は本年6月に制度の見直しがなされ、支給対象の拡大や1年間の支給限度日数が撤廃され、3年間で300日の支給限度日数となるなど制度が充実され、その支給申請もしやすくなっておりますので、雇用維持に努力をされております中小企業者の皆様には受付窓口のハローワーク倉吉に相談いただき、少しでも多くの雇用維持を図っていただければと願うところであります。
そこで、ハローワークの直近の調査状況である、求人倍率の動き、ハローワーク倉吉の一般職員の紹介状況の資料の提出をお願いいたします。言葉で説明は大変ですので、議長にお願いをしておりますけれども、資料の配付をした上で状況の説明を求めます。
具体的には、ことしから23年までの3年間で14事業を企画し、市に臨時職員を直接雇用することで雇用創出を図っていくこととし、現時点の雇用創出人数は22人であり、この採用につきましてはハローワーク倉吉で募集をし、応募者94名中22名を採用しており、さらに年度内に23人を雇用する予定であります。臨時職員の方には、データベース入力等の事務補助、清掃、除草等の作業に従事していただいております。
この中で、本市といたしましては、仕事の内容として、森林整備事業、農道維持管理事業など竹林の伐採、草刈り、清掃などの環境改善、また庁舎内でのデータシステム化事業など14の仕事を実施をして、これらをハローワーク倉吉を通しまして本市の臨時職員として直接雇用しようとするものであります。
しかし、今のこの建設労働者の、先般も、10日ほど前ですか、ハローワーク倉吉に行きましたら、100人ぐらいの建設業の方ばっかりを4階に集めて、失業対策の保険の給付の話をしておられる。100人もおられるんですから、中部で。
私は、高校中退者の雇用状況を調べにハローワーク倉吉を訪ねてみました。ハローワークに相談に来た20歳未満の高校中退者の職業紹介の実態を見てみますと、これは延べ人数ではありますけれども、平成15年度の相談件数は73件、就職ができた件数が19件、平成16年度になりますと、相談件数は114件、41件増えて、就職件数は21件と、若者の雇用状況の厳しさが浮き彫りになっております。これは、高校中退者だけです。
次に、雇用につきましては、店舗の閉鎖決定を受けて以来、ハローワーク倉吉による再就職相談窓口がサンピア店内に開設され、個別面談を9月中旬に3回開催され、その後は週1回ずつ開催されており、10月21日現在で延べ193件の職業相談が行われたところであります。